2021-02-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
夜間高校は十九歳までですので、こういう意見も届いております。 この給付金、児童扶養手当を受給していない一人親家庭でも、家計は逼迫をしています。また、一人親家庭だけではなくて、二人親がいたとしても、病気であるとか様々な理由で苦境にある方々がたくさんいます。
夜間高校は十九歳までですので、こういう意見も届いております。 この給付金、児童扶養手当を受給していない一人親家庭でも、家計は逼迫をしています。また、一人親家庭だけではなくて、二人親がいたとしても、病気であるとか様々な理由で苦境にある方々がたくさんいます。
夜間高校は皆さんよく御存じなんですけれども、夜間中学があるということを知らない方が多いと思います。
○水谷参考人 私が夜回り先生と呼ばれたのは、横浜市立港高校、今から二十一年前に赴任した高校が、生徒数八百名の全国最大の定時制夜間高校でした。口の悪い横浜市民が、横浜市立暴力団養成所と呼んだ学校です。 入ってきた子たちの半数近くが学校をやめていき、夜の世界に沈んでいく。横浜の山手警察から、おたくの生徒を銃刀法違反でとった、来てくれ。刃渡り何センチだ、いや、中国製のトカレフ、チャカ、実弾つき。
政府備蓄米の無償交付制度については、学校給食ということで、小中学校、それから夜間高校、特別支援学校、幼稚園が対象になっておりますが、保育所も対象にしてほしいという要望もございます。 以上のような要望など、無償交付制度の幾つかについて改善していただきたいというふうに考えております。食育推進基本計画を側面から大変熱心に応援していただいている農水省にお考えをお伺いしたいと思います。
ちょっと横道にそれるんですけれども、僕の人生自体がちょっと横道にそれたり元に戻したりするんですけれども、どうしても、僕は三年前、夜間高校だったもので、どうしても思うんですけれども、何か全日制の生徒と夜間高校の隔たりみたいなものがあって、それで、確かにリストラされたことや経済状態によって、いろんな部分で高校へ行けなかったりとか、そういったこと多少はあると思うんですけれども、面白い傾向がありました。
現在、高校でしたら夜間高校がありますし、大学でいいますと二部、あるいは通信制とか、この間からもいろいろな団体の要望を聞く中において、専修学校なんかからは、もっとこの制度を充実してほしい、増額をしてほしい、こういうふうな要望も出されているわけであります。 そういうことももろもろ考えて、この制度、具体的にどういう形で給付の方をしていかれるのか、その辺をお尋ねしたいと思います。
○新渡参考人 丹羽敏雄さんの息子さんがお体を悪くしている身体障害者でございますが、その息子さんが夜間高校に通いながら、昼間私の事務所で実はアルバイトをしておりました。そういうことで私の事務所に出入りするようになったわけでございます。そういう関係でございます。
そして夜学校へ行って、私が行ったときは終戦直後でしたから、電気もない、夜の体育施設もない、ないもの尽くしのところで夜間高校をつくっていく、そういうことをしたわけですけれども、こういう新しい、例えば埼玉大学で夜の授業を受けようと思うと、勉強にありつけると言ったらおかしいですけれども、本当にそういう勉強ができる、そしてほっとすることができる、そういう場、学校にしなければならぬと思うのです。
学校給食牛乳でございますが、学校給食牛乳の供給総量は一九八八年度で約六十一万トン、それから飲用牛乳の一二%を占めているということで、対象児童生徒数は夜間高校も含めて一千五百万人、児童生徒の健康増進ばかりでなく、全体の供給量の五〇%が中小乳業メーカーで、二三%が農協生産者プラントが担当しているということから、酪農産業の振興にとっても重要な役割を果たしてまいりました。
韓国の国内法では、やむを得ない事由で事業が継続不可能なときには労働部長官の認定を受けなければならないのですけれども、申告もせず人員整理をする場合は、六十日前に通知をし組合と合意しなければならないとされているにもかかわらず、何らの予告もなく撤退をし、そして現地に残された韓国人労働者が、これは大部分が夜間高校に通う十代の女性たちあるいは二十代初めの若い女性たちでありますけれども、工場に籠城しているという
また、先日の九月の二日の新聞にも載っておりましたが、勤労学生、夜間高校に通っている生徒の通学が困難となることも明らかです。私も夜間大学の学生でしたが、長時間労働や夜勤労働によって仕事と学校の両立が困難でしたが、さらに変形労働が適用されたなら、毎日の通学は本当に困難となります。
だから、通勤の帰りに夜間高校へ行く、そんなら夜間高校までの期間何で認めへんねん。何もかも認めるのじゃないですよ。今範囲の拡大したかて、それは二つぐらいでしょう。だから限定されているのですよ。あなたのところは非常にセレクトしているわけや。だからそれぐらいのものは途中経路についても認めてあげたらどうか。この逸脱とか中断という言葉をやめてもらったらどうかということを僕はお願いをしているわけですよね。
しかも、この六十六名の生徒たちが卒業して就職したとしてもほとんどが夜間高校に通うというのが実態であります。先ほど高石局長が、中高一貫教育を私立学校で行っている長所として幾つか挙げられました。しかしこれは、単に私の県の子供たちだけではなくて、全国の子供達が、中学校から高等学校へ入学するときに受験がなかったら解放された気持ちになるだろうな、みんながそう思っていると思うのです。
夜間高校ですから昼働いて、そうやって国会議員になってきたんですから、終戦当時のことは私自身もよく知っています。そういうことを思えば、今もう天国みたいな生活だなというふうに思わぬこともない。確かに昔は、終戦当時は、貧乏人といいますか、多くの人がそうでありましたけれども、食べるものがなくてみんなやせていましたよね。金持ちは食べるものを食べて、よう肥えている。
担任の先生からは夜間高校へ行きなさいと勧められました。しかし、別の先生に相談をいたしますと、一回教育委員会と相談をしてみろといって相談をしていただいて、結果として高校は授業料を免除していただきました。大変ありがたかったです。
○森実政府委員 補助対象になっておりますのは小中学校、盲学校、聾学校、養護学校及び夜間高校でございます。五十五年度の生徒数の約九三%が現在供給を受けて、先ほど申し上げましたように六十万キロリットルの消化が行われているわけでございます。 なお、補助単価は二百cc当たり、五十五年度までは五円八十銭ということになっておりましたが、五十六年度では五円二十銭ということで合理化を図ることにしております。
○政府委員(柳川覺治君) 昭和五十二年五月現在におきます米飯給食の実施状況でございますが、小学校、中学校、夜間高校、特殊学校平均いたしまして、学校で五八・三%の実施率、児童生徒数で見ますと五三・四%の実施率でございまして、小学校では二万二千三百六十一校のうち一万二千四百八十五校、五五・八%の学校が実施いたしております。
これは一人につきということらしいのですけれども、一々これは字引きで翻訳せぬと、ぼくも夜間高校しか出ておりませんので申し上げるわけですけれども、多くの国民が委員会のそういう発言をテレビやらラジオで聞いていても、わからない人が多いのじゃないかというように思うのです。
夜間高校の場合でもちゃんと食堂があるということでありますが、そういうものを無料にして、多くの方が学校へ通えるように条件整備をすることが必要ではないか、そういうことを私は申し上げておるわけであります。 そのことと、もう一つ加えて御質問申し上げますが、基礎学力が非常に低下しているわけであります。
ただ先生、全日制だけでなく夜間高校も考えよとおっしゃいましたが、この点は私の記憶では全日制高校でやっておりますが、まだ夜間高校はなかったように思います。 それからもう一つやっておりますことは、このカリキュラムの問題ですが、東京外国語大学の中に、これは帰国の人ではなくて外国人のための日本語学科を設けまして——やはり国語教育と日本語教育とはちょっと違うのだと思うのです。